福岡市東区で”酒気帯び運転” 「ビールとシャンパン飲んだ」

7日未明、福岡市で酒を飲んで貨物自動車を運転したとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、7日午前1時半ごろ、福岡市東区多の津で、後ろのナンバー灯が消えている貨物自動車を、パトカーで警ら中の警察官が発見しました。 停車を求め職務質問したところ、運転していた男から酒の臭いがしたということです。 男が吐いた息からは基準値を2倍近いアルコールが検出され、警察は福岡市東区の自称会社員の男(40)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 「ビールとシャンパンを飲んで、アルコールが体内に残った状態で車を運転したことは間違いありません」と容疑を認めています。

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