清水尋也容疑者の場面カットのTBSドラマ「19番目のカルテ」最終回放送 バレーで55分遅延

嵐の松本潤(42)主演のTBS系ドラマ、日曜劇場「19番目のカルテ」最終回が7日、放送された。 同ドラマでは、内科医の鹿山慶太役で出演している俳優清水尋也容疑者(26)が3日、大麻を所持したとして麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕されたことを受け、最終回の出演シーンがカットされることが同局から発表されている。 最終回は、予定より55分遅れの午後9時55分に放送開始となった。バレーボール世界選手権の女子3位決定戦、日本ーブラジル戦の中継延長によるもので、午後7時からの前番組「バナナマンのせっかくグルメ」も55分遅れの午後7時55分スタートとなっていた。 松本は、6日に同局系報道番組に出演した際、最終回の編集について「出演シーンはすべてカットして、つなぎなおして、編集を全部し直して、何とかストーリーがつじつまが合うように再編集して放送する、という形を、ようやく、うまくつながって放送できそうな状況に、今なっています」と報告していた。 ストーリーは、松本演じる総合診療医・徳重晃が、病気だけでなく、人を診る19番目の新領域「総合診療科」で奮闘する様子を描く内容。共演は小芝風花、新田真剣佑、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、木村佳乃、田中泯ら。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする