タクシー運転手が原付バイクを”飲酒運転”ヘルメット被ったままスーパーで寝込み発覚

福岡市のタクシー運転手の男が先月、酒を飲んで原付バイクを運転したとして逮捕されました。スーパーの敷地内でヘルメットを被ったまま寝込み、発覚しました。 警察によりますと、博多区のタクシー運転手・内田正義容疑者(74)は先月19日未明、博多区で酒気を帯びて原付バイクを運転した疑いが持たれています。 内田容疑者は、博多区のスーパーの敷地でヘルメットを被ったまま寝込んでいるところを目撃者に110番通報され、駆け付けた警察官が、近くに本人名義のバイクが鍵がかけられた状態であるのを発見し、飲酒検知を求めました。 しかし、内田容疑者が拒否したため強制的に採血し、その後の捜査で、防犯カメラに映った運転していた時間に基準値以上のアルコールが呼気に含まれていたことが裏付けられたとして、9日逮捕しました。 「間違いありません」と容疑を認めています。

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