大竹市で88歳の男性が軽自動車にはねられ意識不明の重体 福山市では交通死亡事故 広島

10日、広島県大竹市で道路を歩いて渡っていた高齢の男性が軽自動車にはねられ意識不明の重体です。 警察によりますと、10日午後7時半過ぎ、大竹市晴海の市道で、88歳の男性が道路を歩いて渡っていたところ、軽自動車にはねられました。 男性は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。 車を運転していた大竹市立戸の会社員、笠井智則容疑者(52)が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。 笠井容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。 一方、10日、午前0時半ごろ、福山市神辺町の国道の交差点で、走行中の乗用車が角の店舗のコンクリート塀に衝突し、運転していた35歳の男性が死亡しています。

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