高校野球賭博で新たに光市に住む自称建設業の男(51)を逮捕 山口・光警察署

全国高校野球選手権の優勝校と準優勝校を予想する賭博場を開いたとして2人の男を逮捕した事件。 光警察署は11日、新たに光市に住む男(51)を逮捕しました。 賭博開帳図利の疑いとして逮捕されたのは光市に住む 自称建築業の男(51)です。 光警察署によりますと男はすでに逮捕されている茨城県の指定暴力団の組員(57)と光市の会社員(42)と共謀し、ことし7月から8月上旬にかけて全国高校野球選手権の出場校を複数のグループに分け優勝校と準優勝校を客に1口1000円で予想させて賭博の申し込みを受けて賭博場を開いた疑いがもたれています。 警察は捜査上に支障があるとして認否を明らかにしていませんが男と先に逮捕された2人は。知人関係ということです。 警察は今後、賭博場を開くことになった背景などを池岡容疑者を含めて詳しく調べることにしています。

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