指名手配していたブラジル国籍の男を逮捕 無免許運転などの疑いも男は容疑を否認 愛知

2025年6月、愛知県名古屋市の路上で無免許運転で事故を起こしたなどとして、ブラジル国籍の男が逮捕されました。 無免許運転などの疑いで逮捕されたのは住所不詳・ブラジル国籍のロドリゲス・ピメンテル・ジエゴ容疑者(33)です。 警察によりますとロドリゲス容疑者は6月13日午前2時半頃、名古屋市港区の竜宮町の交差点で、無免許で軽四乗用車を運転したうえ、中央分離帯に衝突する交通事故を起こしたにも関わらず警察に届け出ず、その場から逃走した疑いがもたれています。 警察が事故現場付近の防犯カメラの映像などをもとに、ロドリゲス容疑者を指名手配していたところ9月11日、群馬県警が群馬県高崎市内にいるロドリゲス容疑者を発見し、逮捕しました。 調べに対しロドリゲス容疑者は「私ではありません」と容疑を否認しているということです。

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