熊本県菊陽町の温泉施設で、30代の男性にわいせつな行為をした疑いで、自称・学校教師の男が現行犯逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで現行犯逮捕されたのは、熊本市東区の自称・私立学校教師の男（53）です。 警察によりますと、男は14日午後6時半ごろ、菊陽町の温泉施設内で30代の男性会社員の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いです。 容疑者は「性的欲求がわいてきて、我慢ができなくなった」と容疑を認めています。2人に面識はなく、男性は「サウナ内で体を触られた」と話しているということです。 警察は、当時の詳しい状況を調べています。