44歳男の2回目の鑑定留置終了 北九州の中学生殺傷 福岡地検支部

北九州市小倉南区のファストフード店で昨年12月、中学生2人が殺傷された事件で、殺人容疑などで逮捕された無職平原政徳容疑者(44)の2回目の鑑定留置が16日、終了した。 福岡地検小倉支部は、刑事責任能力の有無を調べた複数の鑑定結果を踏まえ、刑事処分の可否を判断する方針。 事件は昨年12月14日夜に発生。レジの列に並んでいた女子生徒=当時(15)=と男子生徒(16)が刃物で刺され、女子生徒は死亡、男子生徒は重傷を負った。

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