福岡県警は16日、大麻由来の違法成分「THC(テトラヒドロカンナビノール)」を含む液体約7キロをそれぞれ密輸したとして、ともに大阪府岸和田市の男子高校生(17)と無職少年(16)を麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕したと発表した。THCを含む液体の密輸量としては、門司税関管内で最大という。
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福岡県警は16日、大麻由来の違法成分「THC(テトラヒドロカンナビノール)」を含む液体約7キロをそれぞれ密輸したとして、ともに大阪府岸和田市の男子高校生(17)と無職少年(16)を麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕したと発表した。THCを含む液体の密輸量としては、門司税関管内で最大という。