遺体は不明の55歳男性か 死体遺棄容疑で36歳男を逮捕 路上で切りつけた男と合流し遺棄現場へ 北海道むかわ町

8月、札幌市白石区で男性が刃物で切り付けられその後、行方が分からなくなっている事件で警察は36歳の男を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 苫小牧市の会社員梅津悠希容疑者(36)は8月3日午前0時半ごろから午前4時ごろまでの間、むかわ町旭岡の山の中に性別と年齢がわからない遺体を遺棄した疑いがもたれています。 警察が任意で事情聴取を行い、梅津容疑者の供述をもとに現場を掘り起こしたところ、19日午後6時ごろに身元不明の遺体が見つかりました。 8月2日には、札幌市白石区の路上で、会社員の西村隆行さん(55)が知人の大上文彦容疑者(49)に刃物で切り付けられたあと、車に乗せられ行方がわからなくなっています。 その後の捜査で大上容疑者の車はむかわ町で梅津容疑者の車と合流し、遺棄現場に向かったことがわかりました。 警察が遺体は西村さんとみて、身元の特定を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする