柴田理恵、警察が現行犯逮捕の体制で観劇 客から「裸見せている」通報も「絶対してない、隠すのが美学」

俳優の柴田理恵が25日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。所属するワハハ本舗での忘れられないステージを振り返った。 柴田は「警察が現行犯逮捕の厳戒態勢で3時間観劇」したと振り返り。驚くハライチらに事情を説明した。 柴田は「お客様の中で、この劇団は裸を見せていると電話した方がいらっしゃって。警察が何十人。現行犯逮捕みたいな感じで、刑事の方、警官の方が舞台観劇しますって」と突然、警察が舞台にやってきたという。 「私たち、そんなこと絶対してない。私たちは隠すことが美学だから。見えそうで見えないのが面白い。見せちゃったらつまらない。なんとかして隠すっていうのが面白い」と自信満々。そのため警察が来ても「頑張ってやろう」と通常通り舞台の幕を開けたという。 警察は最後列、扉の横でずっと立って観劇していたといい、もしも舞台で何かあれば、すぐに逮捕できるようにスタンバイ。「出した瞬間に行くぞ!っていう感じ」だったというが「でも最後の方、チラッと見たら楽しそうにしてて。エンディング、久本(雅美)があの人達の所に行ってみようって。楽しかった?イェーイ!って言ったらハイタッチしてくれたの」と最後は警察も舞台を満喫。ハライチ澤部も「笑いが勝った瞬間ですね」と感心していた。

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