「投稿しないとグループから外されると思った」 教師による盗撮画像共有事件で供述

教師のグループが女子児童の盗撮画像を共有したとされる事件で、再逮捕された教師が「投稿しないとグループから外されると思った」と供述していることがわかりました。 神奈川県の中学校教師、石川勝也容疑者(28)は去年、神奈川県内の施設でスマートフォンを使って女子児童の下着を盗撮し、SNSのグループに共有した疑いで再逮捕されました。 石川容疑者は容疑を認めているということです。 その後の警察への取材で、石川容疑者が「自分も投稿しないとグループから外されると思って投稿した」などと供述していることがわかりました。 事件をめぐっては、石川容疑者のほかにもこれまでに教師4人が摘発されていて、警察が残るメンバーの特定に向けて捜査を進めています。

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