指定暴力団の傘下幹部が強盗被害者に「示談」求め、つきまとう――「四代目小桜一家」を容疑で家宅捜索 鹿児島県警

示談に応じるよう鹿児島県内の男性の職場に押しかけるなどしたとして、県不安防止条例違反(つきまとい行為等)の疑いで指定暴力団四代目小桜一家傘下組織幹部が逮捕された事件を巡り、県警組織犯罪対策課と鹿屋署は25日、鹿児島市甲突町の小桜一家本部事務所を家宅捜索した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする