Snow Man新曲『悪戯な天使』、『恋する警護24時 season2』主題歌に 岩本照「“護る”が入っている歌詞にも注目を」

Snow Man・岩本照が主演を務める金曜ナイトドラマ「恋する警護24時 season2」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系※10月17日[金]スタート)の主題歌がSnow Manの新曲「悪戯な天使」に決定。岩本からは「歌詞にも注目していただき、本編とあわせて楽しんでいただけたらうれしい」とコメントが寄せられた。また、ポスタービジュアルも解禁された。 ■岩本照演じる辰之助、恋に警護に…さらなる試練に立ち向かう 本作は、脚本家・金子ありさが手掛けるオリジナルの「考察系アクション・ラブコメディー」。岩本が無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助を、負けず嫌いで毒舌の弁護士・岸村里夏を白石麻衣が演じるほか、警護チームの仲間として、なにわ男子・藤原丈一郎、今野浩喜、松下由樹も続投。そして、辰之助の新たなバディ・三雲千早役で成海璃子が出演する。 前作では、里夏を24時間警護しながら、父親殺しの真相を追ってきた辰之助。当初は反目し合っていた里夏とも互いに支え合う存在となり、事件の真相へとたどり着く。険しい道のりの中で里夏と両思いになり、ボディーガードとしてもひと回り進化した姿を見せたが、「season2」では、恋に警護にさらなる試練が待ち受けることに。 ■ロマンチックで少しミステリアスな主題歌「悪戯な天使」 そんな物語を彩る主題歌がSnow Manの新曲「悪戯な天使」。前作でも主題歌「LOVE TRIGGER」を担当したSnow Manが、「season2」でも再び主題歌を担う。「悪戯な天使」はジャズの雰囲気をまとい、どこか懐かしさを感じさせながらも現代的で洗練された空気を漂わせる楽曲。ロマンチックで少しミステリアスな歌詞は、懐かしさもありながら、ストリングスやビートと交わることで、ほどよい緊張感を生み出している。 往年のサウンドと現代的なビート、耳に残るメロディー、そして大人の世界観が調和した主題歌に、岩本は「今回も主題歌を担当させていただくことになりました。個人的にすごく好きなメロディーラインの楽曲です。警護のテーマの“護る”が入っている歌詞にも注目していただき、本編とあわせて楽しんでいただけたらうれしいです」と語っている。 ■岩本照、白石麻衣、成海璃子らキャスト陣が揃ったビジュアル また、解禁されたポスタービジュアルは、岩本、白石、成海をはじめ、キャスト陣がずらりと揃い、強いインパクトを放つ。V字に並んだ構図には、これから辰之助たちを待ち受ける物語の緊張と迫力の展開を表現している。 前作のシンプルで実直なデザインを継承し、黄色・赤・青は一見明るいラブコメディを感じさせる一方で、黄色は警戒、赤は危険、青は安全を表す色として、キャラクターが置かれている状況や気持ちなどを表している。その彩られたラインの“青”の箇所に立つ千早は、ただひとりラインを超えている。安全を意味しつつも、“哀”をはらむ“青”ゆえに、見る者に千早への想像をめぐらせるビジュアルになっている。 ■「恋する警護24時 season2」第1話あらすじ 北沢辰之助(岩本照)が所属するボディガード会社「RACCO警備保障」が事業拡大のため「コ・アラセキュリティ」と合併することになり、「ラッコアラ警備保障」に。辰之助たち警護チームは新体制を築くこととなった。 しかし、「コ・アラセキュリティ」から来た新メンバーとの間には壁があり、中でもリーダー格の三雲千早(成海璃子)は辰之助になぜかケンカ腰。そんな中、辰之助たち新チームに警護依頼が入る。依頼主は、辰之助の警察官だった亡き父の元同僚で、現在は警備学校に勤める梶原昌司(板尾創路)だった。 梶原が警察官をしていた当時、連続殺人事件の犯人として大学生の五十嵐聖を逮捕するが、無罪となり釈放されることが決まった。しかし、世間の注目を集めたことで、五十嵐は誹謗中傷や殺害予告の危機にさらされてしまい、梶原は誤認逮捕に対する謝罪の思いで五十嵐の警護を頼んできたのだ。 辰之助はこの案件の警護リーダーを任されるが、千早は納得がいかない様子。そんな状況下でも、辰之助たちは五十嵐の警護を開始する。すると、極秘事項だったはずの五十嵐の滞在先の情報がもれている可能性が浮上する。 一方、辰之助は弁護士の岸村里夏(白石麻衣)と両想いとなり、甘い関係を築いている…かと思いきや、2人の恋は全く進展していなかった。辰之助の後輩ボディガード・原湊(藤原丈一郎)は、それを知ってがく然とする。そんな中、里夏がイギリス・ロンドンへ留学することを決め、辰之助は動揺しながらも、それを隠して明るく送り出すことに。そして、出発前に里夏と食事の約束をする。

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