三春町で同居の父親を殺害しようとした疑いで逮捕 35歳の息子を鑑定留置 福島地検

三春町で同居する父親を包丁で刺し殺害しようとした疑いで逮捕されていた35歳の息子について福島地検は鑑定留置を始めました。 9月9日、三春町の自宅で60代の父親が包丁で首などを刺される事件がありました。 この事件では、35歳の息子が殺人未遂の疑いで逮捕・送検されています。 福島地検郡山支部は、逮捕した息子について、刑事責任能力を見極めるため、9月25日から鑑定留置を始めたということです。 鑑定留置の期間は12月8日までの約2か月間となっています。

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