千葉市の国道16号、横断中の男性はねられ死亡 現場は片側2車線、横断歩道なし

29日午前4時25分ごろ、千葉市花見川区三角町の国道16号で、道路を横断していた60代ぐらいの男性が乗用車にはねられた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。 千葉北署は、乗用車の茨城県牛久市、自称会社員の男性(42)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替えて死亡した男性の身元や詳しい事故原因を調べている。 同署によると、容疑者自身が110番通報した。現場は片側2車線の直線で、横断歩道はなかった。

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