「大麻を止められない、捕まえてほしい」…島根の交番に自首してきたのは尼崎市の建設作業員の男 大麻リキッド約0.2グラム所持…麻薬取締法違反の容疑で逮捕

出雲市で大麻成分を含む液体を所持したとして10月2日、男が出雲警察署に逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反(単純所持)の容疑で逮捕されたのは、兵庫県尼崎市に住む建設作業員の男(26)です。 男は9月17日午前11時30分ごろ、出雲市駅前交番に、「大麻を止められない、捕まえてほしい」と1人で自首してきたということです。 男は、大麻の葉や樹脂から抽出した成分を濃縮した液体「大麻リキッド」と思われる液体を所持していました。 その後、鑑定や所要の捜査をおこなった結果、大麻成分を含む液体約0.2グラムを所持したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反(単純所持)の疑いで、10月2日午前10時40分、男を逮捕しました。 男は「間違いありません」と容疑を認めています。 余罪や入手ルートなどについて、出雲警察署が調べています。

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