大麻を営利目的で譲渡の疑い 福岡県に住む会社員の男を逮捕 広島

営利目的で乾燥大麻を廿日市市に住む男に譲り渡したとして、福岡県の会社員の男が逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、福岡県筑紫野市の会社員の男(22)です。中国四国厚生局麻薬取締部によると、男は2025年8月、廿日市市に住む23歳の男に福岡県から乾燥大麻約300グラムを郵送し、現金26万5000円を受け取った疑いです。調べに対し「大麻を売ったことは間違いない」と容疑を認めています。麻薬取締部は廿日市市の男の自宅から大麻約95グラムを押収。男は大麻所持の疑いで逮捕・起訴されたということです。 (2025年10月2日放送)

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