覚せい剤を密売か 暴力団組員ら3人逮捕 約160g、末端価格900万円相当を押収 顧客とみられる17人摘発 山梨

暴力団組員ら覚せい剤の密売グループとされる山梨県内の男3人が逮捕・起訴されていたことが分かりました。 覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されたのは指定暴力団 稲川会四代目山梨一家組員 赤池和樹被告55歳ら、県内の男3人です。 3人は共謀して今年1月、笛吹市内で県内の男性に覚せい剤を売ったとされています。 警察は3人の認否を明らかにしていません。 警察によりますと3人は覚せい剤の密売グループとされ、これまでに3人の顧客とみられる17人が覚せい剤の所持や使用の疑いで摘発されているということです。 また一連の捜査で警察はおよそ160g、末端価格およそ900万円相当の覚せい剤を押収しています。

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