アルコール飲んだ状態で運転…対向車線にはみ出し2人重傷の事故起こした疑いで短期大学生の女(19)を逮捕 容疑を一部否認 青森県平内町

先月、平内町でアルコールを飲んだ状態で事故を起こし、2人に大けがをさせたとして、警察は19歳の女を危険運転致傷の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは青森市内に住む19歳の短期大学生の女です。 短大生の女は、先月14日午前8時半まえ、平内町藤沢の国道でアルコールの影響により正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転し、対向車線にはみ出して軽乗用車に衝突しました。 対向してきた軽乗用車を運転していた37歳の男性と、短大生の女が運転していた車に乗っていた18歳の男性会社員の2人に大けがをさせた危険運転致傷の疑いが持たれています。 警察によりますと、事故のあとの検査で基準値以上のアルコールが検出されたということです。 女は一部容疑を否認しているということで、警察は運転した動機などを調べています。

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