空き家にガソリン放火予備容疑で19歳の男逮捕

福岡県行橋市の空き家にガソリンをまき、放火しようとした放火予備の疑いで19歳の少年が逮捕されました。 放火予備の疑いで逮捕されたのは、行橋市に住むアルバイトの少年(19)です。 警察によりますと、少年は10月2日午後7時半ごろ、自宅近くの空き家でガソリンをまきガスバーナーを持ち出すなどして放火しようとした放火予備の疑いが持たれています。 空き家は鉄骨の平屋建てで、少年の父親が将来引っ越しを検討して購入していたもので事件当時、少年は、父親と一緒に空き家にいました。 その際、倉庫にあったガソリンを持ち出して室内にまきましたが、父親に止められて火をつけることは出来なかったということです。 父親がその場で110番通報したことで、事件が発覚。 警察の調べに対し少年は、火をつけて自殺しようとしたと話していて、容疑を認めているということです。

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