俳優清水尋也容疑者の逮捕は大麻所持の疑い 警視庁、3日早朝に麻薬取締法違反の疑いで

大麻を所持したとして、警視庁が3日早朝、俳優の清水尋也(ひろや)容疑者(26)を麻薬取締法違反の疑いで逮捕した。関係者への取材で分かった。 清水容疑者は7月スタートで放送中のTBS系看板枠「日曜劇場」の連続ドラマ「19番目のカルテ」に出演中。主演松本潤が所属し総合診療科の医師・徳重晃役を務める「魚虎総合病院」で新米医師として働く小芝風花扮する滝野みずきの同期で、3年目の内科専攻医・鹿山慶太という重要役を演じている。 清水容疑者は東京都出身。映画「乾き。」で注目され、映画「ちはやふる」にも出演。映画「東京リベンジャーズ」にも「半間修二」役で出演した人気のある若手俳優の1人。 大麻については、以前は大麻取締法で所持、譲渡が禁じられていたが、23年の大麻取締法と麻薬取締法の改正(24年12月第1段階施行)で、大麻は麻薬と指定され、麻薬取締法で、所持、譲渡に加え、使用も禁じられている。

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