「無免許で飲酒運転したことに間違いありません」道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで41歳建設業(自称)の男

10月3日夜、北九州市八幡西区で運転免許を受けずに酒を飲んで車を運転したとして、41歳の建設業(自称)の男が逮捕されました。 道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、それぞれ自称で北九州市若松区に住む建設業の男(41)です。 男は、10月3日午後10時半ごろ、八幡西区御開の国道で運転免許を受けずに酒を飲んで車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、男が運転する軽乗用車の助手席に乗っていた知人の女性が「叩かれた」と110番通報し、警察が通報があったとみられる付近に駆けつけました。 警察は、付近の駐車場で男と女性を見つけ事情を聞いたところ、男から酒の臭いがしました。 警察は、飲酒運転の疑いがあるとして男の呼気を調べ、基準値の2倍以上のアルコールが検出されたうえ、免許が取り消されていることが発覚。 さらに、周辺の防犯カメラの映像などから男の酒気帯び運転の疑いが強まったため、その後、男を逮捕しました。 取り調べに対し男は「私が無免許で飲酒運転したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

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