兄の遺体を自宅に放置した疑い、同居の妹を逮捕 「遺棄したつもりはありません」と容疑否認 茂原

兄の遺体を自宅に放置したとして、茂原署は2日、死体遺棄の疑いで茂原市、警備員の女(63)を逮捕した。 逮捕容疑は9月27日~10月1日、同居する兄で無職の男性(69)の遺体を自宅内に放置して遺棄した疑い。 同署によると「遺棄したつもりはありません」と容疑を否認。容疑者は兄との2人暮らしで、1日に職場の上司と同署を訪れて「9月27日に仕事場から自宅に戻ると兄が倒れていた」などと説明したという。同署は死因を調べている。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)

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