津田塾大学のキャンパス内で女子学生の服に自身の体液をかけたとして元職員の男が逮捕されました。 警視庁によりますと、津田塾大学で当時職員だった田辺佑介容疑者は去年から今年にかけて、東京・小平市のキャンパス内でカギがかかっていないロッカーから女子学生のハーフパンツを抜き取り自身の体液をかけた疑いがもたれています。 田辺容疑者はこうした様子をインターネット掲示板に投稿していて、調べに対し「女性の衣類に興奮する性癖があり欲望が抑えられませんでした」と容疑を認めているということです。 掲示板にはほかにもわいせつな画像が投稿されていて、警視庁は複数の学生が被害にあったとみて調べています。