女優の松田美由紀(64)が7日、自身のインスタグラムを更新。松田が代表取締役を務める芸能事務所「オフィス作」に所属し、9月に麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優・清水尋也(26)について、騒動後初めて言及し、謝罪した。 松田は「会社の仲間、俳優の清水尋也の事でいろいろごご迷惑と、ご心配をおかけしています」と清水に言及した上で謝罪。「謝罪を私達も抱えながら生きてる限り、未来が見えない明日はないと信じていますので、今後もどうか力になっていきたいと思っています」と、更生に向けて見守っていく考えを示した。 続けて「昨日は私の誕生日で、沢山の方々に励ましのメッセージを頂きました。こんな時でも支えて下さる方々に感謝しています。私も最近は、様々な良い事、悪い事が次々に起こってアップダウンを繰り返していますが、それでも日々は続きます。しかし、明日の希望が無ければ、明日はないので、どんな事があってもきっと良い事がある。きっと良い事ができる。と信じ歩んでいます」と前を向いた。 清水被告は9月3日、東京・杉並区の自宅で大麻を含有する植物片を所持した疑いで逮捕された。その後、9月24日に保釈された。