児童盗撮容疑の男性不起訴 大阪地検

勤務していた小学校で着替え中の男子児童を盗撮したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の容疑で大阪府警に逮捕された20代の男性について、大阪地検は7日までに、不起訴処分とした。 理由について「捜査の結果、諸事情を考慮した」と説明している。処分は6日付。 男性は、当時勤務していた小学校の教室で、水泳授業で着替えている男子児童3人を自身のスマートフォンで動画撮影したとして、先月9日に逮捕され、同18日に釈放されていた。

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