三重県職員を起訴猶予 飲酒検知拒否疑い 津地検松阪支部

警察官による飲酒検知を拒否したとして道交法違反(飲酒検知拒否)の疑いで逮捕された三重県職員の男性(53)について、津地検松阪支部は7日、起訴猶予により不起訴処分としたと明らかにした。先月30日付。 同支部は不起訴の理由を「事実は認められるものの、諸般の事情を総合的に考慮して判断した」としている。

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