9日未明、福岡県糸島市の国道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして19歳の自称・アルバイトの女が現行犯逮捕されました。 9日午前2時半すぎ、福岡県糸島市波多江の国道202号でふらつきながら走る車をパトロール中の警察官が発見しました。 車を運転する女の呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、女を現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、佐賀県唐津市の自称・アルバイトの女（19）で取り調べに対し、「きのうの夜10時ごろに缶チューハイを3本ぐらい飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、一緒に車に乗っていた知人の男性について、同乗罪の可能性があるとして捜査を進めています。