今年6月、千葉県松戸市のアパートで姉(当時37)の胸部などを複数回果物ナイフで刺して殺害したとして逮捕された男性(34)について、千葉地検はきょう(10日)付で不起訴処分としました。 千葉地検は不起訴の理由について「犯行時の精神状態を考慮した」としています。 男性については逮捕後に3か月間、刑事責任能力を調べるため鑑定留置が行われていました。
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今年6月、千葉県松戸市のアパートで姉(当時37)の胸部などを複数回果物ナイフで刺して殺害したとして逮捕された男性(34)について、千葉地検はきょう(10日)付で不起訴処分としました。 千葉地検は不起訴の理由について「犯行時の精神状態を考慮した」としています。 男性については逮捕後に3か月間、刑事責任能力を調べるため鑑定留置が行われていました。