80代の祖母の足の指2本を噛み千切る 同居する19歳の孫を傷害の疑いで逮捕「喧嘩による口論が発端」容疑認める 長野・伊那市

伊那市で、同居する祖母の足や腕に噛みつき、指を嚙み千切るなどしたとして、19歳の孫が13日未明、緊急逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、伊那市に住む19歳の無職の男です。 伊那警察署の調べによりますと、男は、12日の午後10時半ごろ、伊那市内の自宅で、同居する80代の祖母の左足と、左腕に噛みつき、足の中指と薬指を噛み千切って大けがをさせたほか、肘の付近に噛み傷などを負わせた疑いです。 警察では、消防からの通報を受け、13日午前0時半過ぎに、男を緊急逮捕しました。 男は容疑を認めているということです。 喧嘩による口論が発端だということで、警察で、喧嘩に至った経緯や、動機などについて調べています。

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