23歳が酒気帯びひき逃げ疑い、路上に倒れていた男性ひく 岐阜中署逮捕

岐阜中署は26日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)の疑いで、岐阜市洞、自称パート従業員の容疑者(23)を逮捕した。 逮捕容疑は26日午前4時15分ごろ、岐阜市日ノ出町の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、路上に倒れていた男性アルバイト店員(25)=同市=をひいて左の肩甲骨骨折などの重傷を負わせたが、救護せず立ち去った疑い。 署によると、目撃した男性の110番で駆けつけた署員が、現場に戻ってきた容疑者から事情を聴き、その後の捜査でひき逃げなどの疑いが強まったとして市内の親戚宅にいた容疑者を逮捕した。容疑を否認している。

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