津田塾大学元職員の43歳男を再逮捕 大学構内で女子学生のハーフパンツに自分の体液をかけたか 「他人ができないことをしているという優越感があった」 警視庁

津田塾大学でロッカーの中から女子大学生のハーフパンツを抜き取り、自分の体液をかけたとして起訴されていた元職員の男が、別の学生2人にも同様の犯行をしていたとして警視庁に再逮捕されました。 器物損壊の疑いで再逮捕されたのは「津田塾大学」の元職員・田辺佑介容疑者(43)で、「津田塾大学」のキャンパスでロッカーの中から10代と20代の女子大学生のハーフパンツを抜き取り、自分の体液をかけた疑いがもたれています。 田辺容疑者は今月5日、別の学生に対する同様の犯行で逮捕され、その後、起訴されていました。 また、田辺容疑者はインターネット上の掲示板に犯行時に撮影した画像を投稿した疑いでも追送検されました。 田辺容疑者は容疑を認め、「犯罪を暴露するという他人が出来ないことをしているという優越感があった」と供述しているということです。 田辺容疑者のパソコンからは、自ら撮影したとみられる195点のわいせつな動画などが見つかっているということです。

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