男(56)を覚醒剤使用の罪で起訴 自宅から女性の遺体 関連調べる 広島

10月に覚醒剤を使用したとして逮捕・送検された50代の男について、広島地検は覚醒剤取締法違反の罪で起訴しました。 東区の解体業の被告(56)は10月、広島市内またはその周辺で覚醒剤を使用した罪に問われています。 被告の男は警察の調べに対し「間違いない」と容疑を認めています。 被告の自宅からは70代女性が首を絞められて殺害されているのが見つかりました。司法解剖の結果、女性の死因は首を圧迫されたことによる窒息死と分かり、首などに複数のあざがあったということです。 警察は被告の男が何らかの事情を知っているとみて詳しく話を聞いています。

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