立花孝志容疑者 これまでの主張を一転、容疑を認めて遺族側に示談を申し入れ 遺族側は拒否

名誉毀損の疑いで逮捕されたNHK党の党首・立花孝志容疑者がこれまでの主張から一転し、容疑を認めて遺族側に示談を申し入れたことがわかりました。遺族側は拒否したということです。 NHK党の党首・立花孝志容疑者は、ことし1月に亡くなった竹内英明元兵庫県議について、街頭活動やSNSでウソの発言を繰り返すなどし、名誉を傷つけた疑いがもたれています。 立花容疑者は警察の調べに対し、「発言した事実について争うつもりはありません」と供述し、「発言には真実相当性がある」などと主張していました。 14日、立花容疑者の弁護人を務める石丸幸人弁護士は自身のYouTubeで、真実相当性は争わず、容疑を認めて謝罪する方針であることを明らかにしました。 一方、竹内元県議の遺族側の代理人によりますと、示談の申し入れがあったものの拒否したということです。

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