飲酒検査拒否で現行犯逮捕 建設作業員の男(28)基準値超アルコール検出【長崎・佐世保】

警察官の飲酒検査を拒否したとして、20代の建設作業員の男が飲酒検知拒否容疑で現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、東京都大田区に住む建設作業員の男(28)です。 警察によりますと、男は11月20日午前2時半ごろ、長崎県佐世保市針尾東町の国道で路肩に軽乗用車を止め停車していたところ、警察官から職務質問されました。 警察官が男から酒の匂いを確認したため飲酒検知を求めたところ、男は「検査されるなんて納得いかない」などと言って検査に応じなかったため、飲酒検知拒否容疑で現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対して男は「飲酒検知を拒否したことに間違いない」と話し容疑を認めているということです。 逮捕後に行った検査で、男から基準値以上のアルコールが検出されたということです。警察は飲酒の経緯なども含め調べを進めています。

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