朝の国道432号 スピード違反と酒気帯び運転で東広島市の会社員を現行犯逮捕 基準上回るアルコール検知

24日午前、広島県府中市で、酒を飲んで車を運転し、スピード違反をしたとして、東広島市の会社員の男(54)が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転と指定速度違反で現行犯逮捕されたのは、東広島市豊栄町の会社員、増川文晶容疑者(54)です。 警察によりますと、増川容疑者は、24日午前10時40分頃、府中市上下町松崎の国道432号で、法定速度、時速50キロのところを時速69キロで走行し、取り締まり中の警察に停車を求められました。 その際、増川容疑者の言動に不審な点が見られたことから、警察はアルコール検査を実施。呼気から基準の「呼気1リットル当たり0.15ミリグラム」を超える0.35ミリグラムが検出されたということです。 調べに対し、増川容疑者は「酒を飲んで車を運転したことに間違いない」と容疑を認めています。 警察は、増川容疑者が、どこで、どの程度の飲酒をしたかなど、逮捕に至る経緯を調べています。

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