入所者に暴行した疑いで施設長の女(72)を逮捕 平手で顔や足を複数回殴ったり髪を引っ張ったりしたか

岐阜県羽島市の介護施設で、入所者に暴行を加えたとして施設長の女が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、羽島市の介護施設「グループホーム幸の里」の施設長で、介護士の大塚律代容疑者(72)です。 警察によりますと、大塚容疑者は9月12日、施設内で72歳の女性入所者に対し、平手で顔や足を複数回殴ったり、髪を引っ張ったりするなどの暴行を加えた疑いがもたれています。 調べに対し大塚容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めています。 この施設では男女3人の入所者に暴行を加えた疑いで、別の介護士が今月16日に逮捕されていて、警察は日常的に虐待が行われていた可能性もあるとみて調べています。

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