殺人未遂の罪で秋田・鹿角市の男(42)を起訴 7月に60代女性が胸などを刃物で刺された事件

7月に女性の胸などを刃物で突き刺して殺害しようとしたとして秋田県鹿角市の42歳の男が殺人未遂の罪で起訴されました。 起訴状などによりますと、鹿角市の無職畠山智行被告(42)は7月24日、鹿角市八幡平の住宅でこの家に住む60代の女性の胸などを刃物で突き刺して殺害しようとした殺人未遂の罪に問われています。 秋田地検は、畠山被告について刑事責任能力が問えるかを判断する鑑定留置を8月14日から11月17日まで行いました。その結果を踏まえ11月21日付で起訴したということです。 秋田地検は「証拠の内容に関わる」として畠山被告の認否を明らかにしていません。逮捕された当時、畠山被告は「刺したことに間違いない」と容疑を認めていました。

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