旭川死亡ひき逃げ 市内に住む53歳女を逮捕「人だと思わなかった」容疑を一部否認

11月6日、旭川市内で80代の女性が車にひき逃げされ死亡した事件で、警察は市内に住む50代の女を逮捕しました。 ひき逃げと過失運転致死の疑いで逮捕されたのは旭川市の高桑智子容疑者53歳です。 高桑容疑者は11月6日、旭川市永山3条15丁目の市道で、近くに住む三浦律子さん84歳を乗用車でひいて死亡させ逃げた疑いが持たれています。 事故当時、高桑容疑者は一度事故現場に戻り「何かをひいたかもしれない」と警察官に申し出ていました。 警察の調べに対し高桑容疑者は「何かにぶつかったのは間違いないが人だとは思わなかった」と容疑を一部否認しています。 警察によりますと高桑容疑者は「スマートフォンを操作しながら運転していた」と話しているということです。

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