赤信号で停車中の車に追突「腰が痛い」と通報 基準4倍の飲酒運転で50歳男を現行犯逮捕【愛媛】

愛媛県西予市の道路で26日夕方に追突事故があり、軽乗用車の男が基準の約4倍のアルコールを帯びて運転した現行犯で逮捕されました。 酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、西予市宇和町に住む自動車整備業の男(50)です。 警察の調べによりますと、男は西予市宇和町卯之町の道路で26日午後4時20分頃、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転しました。 男は軽乗用車を運転中に赤信号で追突事故を起こし、警察は事故の相手の男性(35)から「追突されて腰が痛い」と通報を受けて現場で男を検査。基準値の4.1倍にあたる呼気1リットル中0.62ミリグラム以上のアルコールを検出しました。 男は容疑を認めていて、警察が酒を飲んだ場所や量などを調べています。

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