【AFP=時事】オーストラリア・シドニーのカジノで巨額を稼いでいた夫婦が、隠しカメラとイヤホンを使って不正を働いていたとして、詐欺罪で訴追された。オーストラリアの警察が30日、発表した。 カザフスタン出身の夫婦は、10月と11月に120万オーストラリアドル(約1億2000万円)を手にしていた。地元メディアは、2人が不正を働いたのは「クラウン・シドニー」カジノだったと伝えた。 ニューサウスウェールズ州警察は、カジノのスタッフが女のシャツにカメラを見つけたため、27日に2人を逮捕したと説明。翌日、女と44歳の夫は詐欺罪で訴追された。 捜査当局によると、女が着ていたミッキーマウスとプルートが描かれたシャツに小型カメラが取り付けられていた。 夫婦は、カメラと携帯電話を使ってテーブル上のカードを確認し、「耳の奥に装着したイヤホン」を通じてやり取りをしながら、不正に賭けを行っていたとされる。【翻訳編集】 AFPBB News