電気設備会社から電線150キロを盗んだとして、富山市内の19歳の解体工の少年が3日、窃盗の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、少年は11月25日の午前6時半ごろ、富山市内にある電気設備会社の敷地内で、電線約150キロ(時価8万6000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 翌日の26日、この会社から被害届が出されていました。 警察の調べに対し、少年は「電線を盗んだことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は転売目的だったとみて、引き続き詳しい状況を調べています。
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電気設備会社から電線150キロを盗んだとして、富山市内の19歳の解体工の少年が3日、窃盗の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、少年は11月25日の午前6時半ごろ、富山市内にある電気設備会社の敷地内で、電線約150キロ(時価8万6000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 翌日の26日、この会社から被害届が出されていました。 警察の調べに対し、少年は「電線を盗んだことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は転売目的だったとみて、引き続き詳しい状況を調べています。