【大雪に見舞われたマチで万引き】スノーブーツ2足盗んだ40歳男「新しい靴が欲しかったが金なかった」1足はその場で履き、もう1足は手にもち会計せず店外へ_様子を見ていた従業員に取り押さえられる<札幌市>

北海道内各地が大雪に見舞われた12月4日、札幌市白石区にある作業服などの専門店でスノーブーツ2足を盗んだとして、自称・会社員の40歳の男が逮捕されました。 窃盗の現行犯で逮捕されたのは、自称・会社員の男(40)です。 男は4日午後3時10分ごろ、白石区菊水元町にある作業品などの専門店で、スノーブーツ2足(販売価格合計6400円)を盗んだ疑いがもたれています。 店内で被害品を履いていた男がもう一つの被害品を手に持ち、会計をしないで外に出て行ったため、その様子を確認した店の従業員がその場で取り押さえました。 店が「万引きした人を確保している」と110番通報し、駆けつけた警察官に男の身柄は引き渡されました。 警察によりますと、男は当時、スノーブーツは履いていませんでした。 調べに男は「盗みました」と容疑を認めていて、「新しい靴が欲しかったけど、お金がなかった」と動機を話しています。

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