26年間未解決だった名古屋の主婦殺人事件で、去年逮捕された女がきょう、起訴されました。被害者の夫への謝罪は口にしていないということです。 殺された奈美子さんの夫・高羽悟さん(69) 「検事には求刑できる一番重い刑を求刑してもらいたい」 名古屋市港区の安福久美子被告(69)は、精神状態を調べる「鑑定留置」を終え、1999年、高羽奈美子さんを殺害した罪できょう、起訴されました。 安福被告は「乳酸菌飲料」を持って高羽さんのアパートを訪ねたとみられ、両手のけがについては「被害者に噛まれた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。 また、安福被告は悟さんについて「今でも名前を口にしたり、聞いたりすることもしたくない」と謝罪は口にしていないということです。