桜島で放火20歳男を起訴 少年と少女は家裁送致 鹿児島地検

鹿児島市桜島横山町でミニバイクや山林に火を付けるなどしたとして、鹿児島地検は5日、建造物等以外放火と森林法違反(森林放火)、器物損壊の疑いで同町の無職男(20)を鹿児島地裁に起訴した。共謀したとされる住所不定、無職少女(17)を同じ容疑で、同市の男子高校生(16)を建造物等以外放火と器物損壊の疑いでそれぞれ家裁送致した。 起訴状などによると、男は2人と共謀し、1月17日午後9時10分ごろから同20分ごろまでの間、同市桜島横山町の山林で40代男性のミニバイクや路上にアセトンをまき、点火した紙で放火して山林に延焼する恐れを生じさせ、同10時55分ごろ、ごみステーションのネット(時価3000円相当)を燃やして損壊。翌18日午後7時45分ごろ、男と少女が落ち葉にライターで火を付け、同市所有の山林約350平方メートルを焼損させた疑い。 逮捕時、男はミニバイクへの放火に関して、少女は山林への放火について一部否認。3人は「消防が出動する騒ぎを楽しんだ」などと供述していた。

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