12歳タイ人少女に命じ自身にわいせつ行為させた疑いで風俗店経営者(51)追送検 少女「従うしかなかった」少女人身取引事件

タイ国籍の少女が都内のマッサージ店で違法に働かされていた事件で、経営者の男が追送検されました。 個室マッサージ店の経営者・細野正之容疑者(51)は、タイ国籍の当時12歳の少女に不特定の男性客を相手に性的なサービスを伴う接客をさせたほか、自身にもわいせつな行為をさせた疑いで追送検されました。 細野容疑者は調べに対し、容疑を認めていて、少女は「断ったら追い出されてしまうのではないかと思って従うしかなかった」と話しているということです。 警視庁は、少女を置き去りにして出国し、台湾で拘束されている母親についても逮捕状を取り捜査を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする