「捕まるより自分で責任を取りたいと思って逃げた」自分の子どもの首を絞め…パトカーの追跡から逃走中に事故 「最後に親に会うため東淀川区に来た」容疑を認める

パトカーの追跡から逃走中に事故を起こして逮捕された男。「最後に親に会うために東淀川区に来た」と供述です。 過失運転傷害の疑いで送検された、京都市伏見区の会社員・西村佳幸容疑者(31)は12月7日夜、大阪市東淀川区の府道で車を運転中に2台の車に衝突し、男性1人(28)に軽傷を負わせた疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと西村容疑者は、自分の子どもの首を絞めたとして殺人未遂の疑いで警察に行方を追われていて、警戒中のパトカーが西村容疑者の車を発見し追跡を始めたところ、逃走して事故を起こしたということです。 その後の調べに対し、西村容疑者は「最後に親に会うために東淀川区に来た」「捕まるより自分で責任を取りたいと思って逃げた」と、容疑を認めているということです。

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