忘年会シーズンにあわせて今月行われた飲酒運転の取締りで検挙件数が27件にのぼり去年の同じ時期よりも7件増えました。 県警察本部は忘年会シーズンと重なる今月1日から20日までの飲酒運転取締り強化期間の摘発件数を発表しました。 それによりますと、検挙件数は逮捕1件を含む27件で去年の同じ時期よりも7件増えました。 大雪だった去年と一転して積雪がほとんどなかったことしは飲酒運転が目立っているということです。 県警察本部は飲酒運転が大きな事故につながりかねないため「取締り強化と安全教育をしていく」としています。