【ガードレールに突っ込み自走不能に】「事故を起こして車が動きません」酒気帯び運転の疑いで自称・アルバイト従業員の男を逮捕…路面は一部ブラックアイスバーン〈北海道美唄市〉

北海道美唄市の国道12号で酒気帯び運転した疑いで、26歳の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、北海道旭川市に住む自称・アルバイト従業員の男(26)です。 男は12月30日午後11時30分ごろ、北海道美唄市の国道12号で酒を飲んだ状態で軽自動車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、午後11時40分ごろ、男から「事故を起こして車が動きません」と110番通報がありました。 車はガードレールに突っ込み、自走不能だったということです。 男にケガはなく、巻き込まれた人もいませんでした。 事故当時、雪が降っていて路面は一部ブラックアイスバーンでした。 警察官が男から事情を聞いていると酒の臭いがしたため呼気検査を行い、基準値以上のアルコールが検出されました。 警察の調べに、男は容疑を認めていて、警察が飲酒場所や飲酒量など詳しく調べています。

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